「富山の地酒とかまぼこフェア」が開催されました。

先週ですが、10月14日(日)東京は有楽町の交通会館12階にて、「富山の地酒とかまぼこフェア」が開催されました。

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※当蔵ブース、若者2人がガンバリました!

当日はやや肌寒いような気温、それもあってか真っ先にお酒を試飲される方が多いように思われました。。。

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※開場と同時にどっとお客さんがなだれ込み、すごいことに。試飲を注ぐのも一苦労。
お客さんは富山つながりの方が少なくなく、ついつい私も思いきり富山弁が出てしまう場面もありました。
特に人気があったのは柚子スパークリング「shushu」。第二部の途中でもってきた70本以上が完売してしまいました。爽やかな味わいが良かったとのお声を頂戴しました。

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※これが大人気だったshushu。
当日買えなかった方、ここで販売しています↓。

当社公式販売URL http://www.47club.jp/24M-000022mhz/goods/detail/10034550/
蔵元かまぼこメーカーも工夫して新商品を出しており、特にかまぼこは小さめのかまぼこにチーズやベーコンなどの食材をコラボさせておりました。(ニューテイストのかまぼこですね)

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※かまぼこの新商品群は今回紹介できずすみません。。。
大盛況だったこのイベント、来年も是非続くよう願っております!

「富山の地酒を楽しむ会」がありました

昨日の話。
富山市のANAクラウンプラザホテルにて、富山の地酒を楽しむ会(主催 富山県酒造組合、後援 地酒で乾杯富山推進会議、富山県酒類業懇話会)がありました。

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※石井富山県知事にも出席していただき、盛大な会に。。。
会費が3,000円なのにも関わらず集まった人は何と500名!とてもたくさんの方に参加して頂き、感謝です。
また、多くの方に試飲ブースに立ち寄って頂き、本当に有難うございました。
わずか90分1本勝負の会、お開きの20時になっても多くの人が名残惜しそうなご様子。

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※500人の勢いは、本当にスゴイ。各蔵元より2名ずつ出てお客さんの相手をしていたが、酒を注ぐのに精一杯で会話もなかなかできない。
また来年もある(はずはずな)ので、またその時にお会いしましょう!
(その前に、新酒を楽しむ会やらいろいろな試飲会があるので、その時にでも!)

10月14日(日)、有楽町で「富山の酒とかまぼこフェア2012」が開催されます(告知)

もう知っている方も多いと思いますが、富山の酒のイベント告知を。
本年10月14日(日)、東京は有楽町にあります東京交通会館(B1に富山県のアンテナショップのいきいき富山館が入っている)の12階で、富山の酒とかまぼこフェアを開催します。
当日は2部制になっておりまして、いつもたくさんのお客さんで賑わいます。
今年は、話題の錫製酒器も販売しますので、どうか皆さんいらして下さい。
(もちろん当日抽選で各蔵元、かまぼこメーカー提供のプレゼントも当たります)
特に第二部が比較的余裕を持ってフェア会場内を回る事ができるので、そちらをお勧めします。
それでは当日、お待ちしております~!

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※今年もリクエストにお応えし、開催します。富山の地酒が勢揃いし、なかなか飲めないお酒も販売!!
富山の酒とかまぼこフェア2012
【日時】2012年10月14日(日曜)、
第一部:13:00~15:00
第二部:16:00~18:00
【場所】東京交通会館12階 カトレアサロンA(JR有楽町前)
【入場料】2,000円(酒、かまぼこ各500円のお買い物券付き)
【定員】どちらも350名。
【お問合わせ】
①いきいき富山館へ出向き直接購入
②いきいき富山館HPより申込み (いきいき富山館URL http://toyamakan.jp/?p=823)

9月22日、「北陸三県の日本酒を楽しむ会」を開催します!

約1ヶ月とちょっとぶりにブログ再開しました(ちょっといろいろありまして・・・)。
来たる9月22日(土)に「北陸三県の日本酒を楽しむ会」が開催されます。
場所は今年は福井県! 富山県から見るとそこそこ近そうだけれどもやっぱり遠い地でもあります。
当日は社長Sも参加、酒の説明も致します。
さらに富山の肴やおつまみといった食も販売するらしいので、皆さん是非ともいらして下さい。

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お問い合わせ先:富山県酒造組合
http://www.toyama-sake.or.jp/category/sr_data/12_126_1.pdf

六本木 A971での「Mabotaki Night」に行ってきました

先週、おいらと社長Sは東京は六本木のA971というカフェバーへ出向き、店舗初の試みである日本酒のショット売り企画「Mabotaki Night(マボタキナイト)」を敢行して来ました。そのご報告を。

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※ここが六本木のど真ん中、東京ミッドタウン。ここで夜通しマボタキナイトが行われようとはこの時点では本人すら知るよしもない。
まず、このイベントを主催、またご協力して下さいました方々に感謝申し上げます。
・ピアズ・マネジメント株式会社(主催) 代表取締役 中林秀仁 様、取締役 筏井哲治 様
・株式会社国土開発センター デジタルサイネージ事務局 局長 新村志保 様
・株式会社ビクトル 省エネルギープランナー 石田勝志 様
・株式会社シキノハイテック 電子事業本部 主担当 廣地竜之 様
・北日本新聞社 営業部 森本暁 様(今回は都合により欠席、残念!)
皆さんこのイベントのために富山石川よりいらっしゃったとのこと(謝謝)。
また、遊書家の大蔵さんに会社の色紙を書いて頂きました。どうもありがとうございます。
特に主催者のピアズ・マネジメント社さんには今回のイベント企画立案、出店料(交渉含む)やそれに付随する人件費やプレゼント費用、集客等あらゆる面でお世話になりました。本当にありがとうございました。(当社は、今回の企画に関しては現物のお酒は提供しましたが、それ以外は当蔵は全てピアズ社さんにおんぶにだっこ、コバンザメ状態でありました)

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※ここが入り口正面。
夕方6時頃に店舗へ入り、準備を。
今回はせっかく六本木で日本酒を振舞うんだからやっぱり「日本酒には和服でしょ!」と皆が気合を入れて自前和服を購入!(当日午後3時くらいに皆が近くのホテルの一室に集合、初めての和服を悪戦苦闘しながら着付けておりました)
もちろん当蔵社長Sも勢いで和服を着るとは言ったものの、羽織袴はもちろん初めて(結婚式の時は式場の方に任せきり)。かなり時間がかかってしまいました。
日本酒など飲んだことのないとおぼしき六本木人たちへ何とか「幻の瀧 純米吟醸」を飲んで頂き、しかも完売させたいという思いが皆の心の中でだんだんと強くなっていったとのこと。

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※入り口すぐ左の角地がマボタキナイトの陣地。狭いながらも何とか飾り付けも行い。。。

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※でーんと置いてある「幻の瀧純米吟醸1800ml」。これを氷で冷し、錫製の酒器に移し替え準備完了。1ショット500円(六本木価格)。

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※酒をさばく手際が妙に上手な中林社長(中央)。顔付きはぱっと見“アンディ・ラウ”小悪魔風。右は新村氏。

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※午後8時。マボタキナイト開始直後。かなり客が入ってきている(が、当日は雨が降っていたので、お客さんは晴れの日よりも少なかったらしい)
本当にたくさんの人に飲んで頂き、感謝感謝。
店のスタッフの皆さんですら最初は「日本酒を飲んで頂くのは、はなかなか難しいですよ~」とおっしゃっていたが、多くの方が幻の瀧のショットを飲むのを見、こちら側のスタッフと一緒に感動を共有。
日本酒に興味のない方にもその素晴らしさを分かって頂き、とっても実りのある時間でありました。

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※富山県出身のモデルの街子さん(本名。向かって左)。街子さん目当てに国籍問わず男ども、いや男性客の方々が酒を飲みに来て下さいました(笑)。。。 街子さんに(そして街子さんに出演交渉して頂いたピアズさんにも)感謝です!!

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※店内にあるスクリーンに、今回ピアズ社さんが特別に作成した「マボタキPRの映像」。音は出ていたはずだったと思われるが、つんざくようなBGMが響いており全く聞こえなかった(BGMが仮になかったとしても人の声で聞こえなかったかも)。ちょっと残念~。

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※何と夜中の3時過ぎ。こんな時間でも人の出入りが絶えない。同時刻の富山市の繁華街を歩いている人の数よりも多い(かも)。

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※おそらく朝の4時前。顔面はいわずもがな社長Sの体はコールタールのような粘度の高い汗でドロドロ状態。(おそらく皆さんもそうだったのでは?)
(右から)筏井 氏、中林氏、S、なぜかオーストラリア人のおじさん(オーストラリアン・フットボール協会の前会長らしいが・・・)、廣地氏

1時くらいには片付けようといっていたけど、結局片付けるタイミングがなく店内で片付け終了したのが何と朝の4時過ぎ。残った荷物を整理し宿に着いたのが6時過ぎ!!
関係者全員かなりクタクタだったけど、とても楽しい時間を共有。
(ちなみにその朝イチの新幹線で、周囲の人の微妙なチクチク視線を受けながら社長Sはそのまま和服の格好で黒部に戻ったとのこと。皆でマボタキナイトを成功させた200%の達成感と体中ドロドロ汗120%の不快感と周囲のチクチク視線40%の痛さが混ざり合い、妙ちくりんな帰路だったらしい。)
このような本当に楽しい機会を提供して下さいまして、ピアズ・マネジメント社さんどうもありがとうございました。m(__)m