六本木 A971での「Mabotaki Night」に行ってきました

先週、おいらと社長Sは東京は六本木のA971というカフェバーへ出向き、店舗初の試みである日本酒のショット売り企画「Mabotaki Night(マボタキナイト)」を敢行して来ました。そのご報告を。

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※ここが六本木のど真ん中、東京ミッドタウン。ここで夜通しマボタキナイトが行われようとはこの時点では本人すら知るよしもない。
まず、このイベントを主催、またご協力して下さいました方々に感謝申し上げます。
・ピアズ・マネジメント株式会社(主催) 代表取締役 中林秀仁 様、取締役 筏井哲治 様
・株式会社国土開発センター デジタルサイネージ事務局 局長 新村志保 様
・株式会社ビクトル 省エネルギープランナー 石田勝志 様
・株式会社シキノハイテック 電子事業本部 主担当 廣地竜之 様
・北日本新聞社 営業部 森本暁 様(今回は都合により欠席、残念!)
皆さんこのイベントのために富山石川よりいらっしゃったとのこと(謝謝)。
また、遊書家の大蔵さんに会社の色紙を書いて頂きました。どうもありがとうございます。
特に主催者のピアズ・マネジメント社さんには今回のイベント企画立案、出店料(交渉含む)やそれに付随する人件費やプレゼント費用、集客等あらゆる面でお世話になりました。本当にありがとうございました。(当社は、今回の企画に関しては現物のお酒は提供しましたが、それ以外は当蔵は全てピアズ社さんにおんぶにだっこ、コバンザメ状態でありました)

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※ここが入り口正面。
夕方6時頃に店舗へ入り、準備を。
今回はせっかく六本木で日本酒を振舞うんだからやっぱり「日本酒には和服でしょ!」と皆が気合を入れて自前和服を購入!(当日午後3時くらいに皆が近くのホテルの一室に集合、初めての和服を悪戦苦闘しながら着付けておりました)
もちろん当蔵社長Sも勢いで和服を着るとは言ったものの、羽織袴はもちろん初めて(結婚式の時は式場の方に任せきり)。かなり時間がかかってしまいました。
日本酒など飲んだことのないとおぼしき六本木人たちへ何とか「幻の瀧 純米吟醸」を飲んで頂き、しかも完売させたいという思いが皆の心の中でだんだんと強くなっていったとのこと。

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※入り口すぐ左の角地がマボタキナイトの陣地。狭いながらも何とか飾り付けも行い。。。

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※でーんと置いてある「幻の瀧純米吟醸1800ml」。これを氷で冷し、錫製の酒器に移し替え準備完了。1ショット500円(六本木価格)。

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※酒をさばく手際が妙に上手な中林社長(中央)。顔付きはぱっと見“アンディ・ラウ”小悪魔風。右は新村氏。

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※午後8時。マボタキナイト開始直後。かなり客が入ってきている(が、当日は雨が降っていたので、お客さんは晴れの日よりも少なかったらしい)
本当にたくさんの人に飲んで頂き、感謝感謝。
店のスタッフの皆さんですら最初は「日本酒を飲んで頂くのは、はなかなか難しいですよ~」とおっしゃっていたが、多くの方が幻の瀧のショットを飲むのを見、こちら側のスタッフと一緒に感動を共有。
日本酒に興味のない方にもその素晴らしさを分かって頂き、とっても実りのある時間でありました。

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※富山県出身のモデルの街子さん(本名。向かって左)。街子さん目当てに国籍問わず男ども、いや男性客の方々が酒を飲みに来て下さいました(笑)。。。 街子さんに(そして街子さんに出演交渉して頂いたピアズさんにも)感謝です!!

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※店内にあるスクリーンに、今回ピアズ社さんが特別に作成した「マボタキPRの映像」。音は出ていたはずだったと思われるが、つんざくようなBGMが響いており全く聞こえなかった(BGMが仮になかったとしても人の声で聞こえなかったかも)。ちょっと残念~。

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※何と夜中の3時過ぎ。こんな時間でも人の出入りが絶えない。同時刻の富山市の繁華街を歩いている人の数よりも多い(かも)。

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※おそらく朝の4時前。顔面はいわずもがな社長Sの体はコールタールのような粘度の高い汗でドロドロ状態。(おそらく皆さんもそうだったのでは?)
(右から)筏井 氏、中林氏、S、なぜかオーストラリア人のおじさん(オーストラリアン・フットボール協会の前会長らしいが・・・)、廣地氏

1時くらいには片付けようといっていたけど、結局片付けるタイミングがなく店内で片付け終了したのが何と朝の4時過ぎ。残った荷物を整理し宿に着いたのが6時過ぎ!!
関係者全員かなりクタクタだったけど、とても楽しい時間を共有。
(ちなみにその朝イチの新幹線で、周囲の人の微妙なチクチク視線を受けながら社長Sはそのまま和服の格好で黒部に戻ったとのこと。皆でマボタキナイトを成功させた200%の達成感と体中ドロドロ汗120%の不快感と周囲のチクチク視線40%の痛さが混ざり合い、妙ちくりんな帰路だったらしい。)
このような本当に楽しい機会を提供して下さいまして、ピアズ・マネジメント社さんどうもありがとうございました。m(__)m

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