週末のお話。東京でお酒絡みのフェアが2件あったので、そのご報告を。
①6月14日(金)に池袋にて開催された、「日本酒フェア」。
この催しは日本で一番大規模な日本酒のイベントで、各都道府県の酒造組合が一堂に会するものです。
また、全国新酒鑑評会にて入賞したお酒もきくことが出来、酒ファンにはたまらない日なのです。
※富山県ブース。男だらけの販売員(蔵元社員)で、色気全くなし。真向かいの新潟県ブースは、ボディコンのお姉さま2人を投入し集客!
で、今年はというと…やっぱり今年も盛況でした!
朝からバシバシお客さんが来場され、試飲・購買されてましたね~。
ちょっと飲みすぎで救急車のご厄介になった方も…うーん、いらっしゃいましたね~残念ですが(/ω\)。
※通路。この画像は昼くらいの時のものだが、夕方になると人だかりですごい事に!
こんなに多くの酒ファンが来場されるこの一大イベント、来年もまた開催して頂きたいものです。
②6月16日(日)、有楽町にて開催された「富山の酒とかまぼこフェア」
このイベントは先述の日本酒フェアよりはこぶりなのですが、富山の雰囲気がとても色濃い催しです。
※開催前の準備段階。交通会館12階。
来場される方も富山に縁のある方多く、会場はまさに「リトルトヤマ」と化しており、そこかしこでおもいっきりベタな富山弁が炸裂しておりました!
※当蔵のブース。東京ではなかなか手に入らないような商品を試飲・販売。
※オープンしてから数分後、波のようにドドドとお客さんが入場。
※販売する側もてんやわんや・・・
その展示物なんですが、特に凄いのは「細工かまぼこ」。
富山県内のかまぼこメーカーさんが腕によりをかけて作ったまさに芸術品。
※これがブリの形の細工かまぼこ。デカい!
酒もかまぼこも今は結構多様化していますが、その分新しい世代の消費者が増えればいいと思いますね~。
本来10月に行われている「富山の酒とかまぼこフェア」ですが、今年は10月に富山の地にて日本酒で乾杯推進会議の全国大会が開催されるので、6月に移動したらしいです。
おそらく来年は定位置の10月開催となるでしょうか??