先週の話。
富山県酒造組合が主催した、「女性のための日本酒セミナー」へ当蔵社長Sが講師として出向き日本酒の説明を行なってきたらしい。
場所は国際会議場。
主として富山大学の女子大生が参加されているとのことで、Sも相当緊張している様子。
※うら若き女性を前に日本酒の講演をするのは今までなかったもので、つい証拠写真を。
時間がなかったのでつい早口に。
ふとおいらは社長Sに質問してみた。
「でも、講義内容は何でもいい、って言われているみたいだけど、どんなことを話すの?しかも日本酒をあまり知らないような学生も多いとか。ちゃんと予習してきたの??」
「ぜーんぜん。何とかなるでしょう。。。でも20歳そこそこの若者はどんな話に喰いつくか、わからんな~」とS。
持ち時間がこれまた(中途半端な)25分間。
とにかく本人、とかく堅苦しくなりがちな日本酒に関することをわかりやすく一生懸命説明したSは講義の後、実際に食事と一緒に酒の試飲を行って蔵元と学生との交流を図っておりました。
※食と酒との相性をみながら蔵元との交流を図っているの画。ガーナから来た留学生(もちろん男性)は今まではビールしか飲んでいなかったらしいが、その日から日本酒大好きになったとのこと。
富山大学の神川先生と学生の皆さんどうもお疲れ様でした~。
そして富山税務署及び組合関係の皆様どうもありがとうございました。
※翌日の北日本新聞。社長Sは残念ながら(もちろんと言うべきか)カット対象に!
(玉旭酒造の玉生さんが載っています)